ヘックスサイン壁掛けアート

たまにふらっと寄るHabitat for Humanity: ReStoreというリサイクルショップで見つけたヘックスサイン壁掛けアート。

以前「ダッチペンシルヴァニアの紙ナプキン」をカントリー系アンティークショップで見つけたんですが、それ以来このダッチペンシルヴァニア?ペンシルヴァニアダッチ?(どっちが正しいのかわからんが。。。笑)が気に入ってしまいましてね。今回リサクルショップで見つけたときは、迷わずゲットに至りました。だって、2ドルだしね。我が家もカントリー系のインテリアなので合うかな?って思いましてね。

それよりもなによりも、ヨーロッパのフォークアートはけっこう好きなんですよ。北欧のフォークアートはもちろん、それをモチーフにしたデザインがめちゃくちゃ好き!それもあってか、フォークアートに影響を受けてるヴィンテージデザインにハマってしまったわけであります。

しかし今回ゲットした壁掛けアート。「Zook」というサイン付きです。そんなわけで、さっそく
調べてみると、こちらのサイトに情報がありました。

In the early 1940’s, Jacob Zook, an 11th generation Pennsylvania Dutchman living in the village of Paradise, PA successfully pioneered the hand “silk screening” of hex signs.

つまり、「Zook」っていうのは、ペンシヴァニア州パラダイス村に住む、ドイツ移民11世であるジェイコブ・ズークさんのことで、1940年代にハンドシルクスクリーン印刷を開拓した方とのことです。

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