アメリカはここ、クリーブランド。

キャットナッパーとスリープログ

前の記事から2週間以上も経ちましたね。。。ということで、またしても変動の2週間をメモっておきたいと思います。

やっとでしょうか。。。新しい就寝時の習慣と儀式(bedtime routine & ritual)にも慣れ、なんとなく予想がつく生活になってきました。なんとクリブでも寝てくれるようになったし、スリング昼寝断ちも成功してお昼寝もクリブで寝てくれるようになりましたー!

とはいえ、相変わらずうちの娘はキャットナッパー(Catnapper)、つまりお昼寝を30分以上しない子です。夜は2時間くらい愚図って、深く寝落ちすると朝まで8~10時間は寝てくれるんですがね。。。とにかくお昼寝が短いものだから、一日4回もお昼寝する始末。なんとか長く寝てもらいたいんで、生後2ヶ月検診で小児科の先生に相談したところ、どうやら夜まとめて寝る子はお昼寝が短いケースが多いとか。。。まあ、生後2ヶ月はまだお昼寝パターンが確立してないんで仕方ないらしいけど、なにもしないのも嫌だし、やっぱりなにか対策があったら試したいじゃないすか?それなんで、いろいろ調べてみました。

ほとんどのねんね関連サイトに共通して、Catnapperの原因は「赤ちゃんの疲れ過ぎ」や「生活習慣の乱れ」と説いているんですね。まあ、それ以外にもいろんな理由を挙げてましたが、肝はやっぱり上の2点のようです。で、対策といえば?というと。。。そう、口を揃えて「寝んね時間の習慣化」と「ねんねトレーニング」を強調してるんです!ああ、これもやっぱりね。。。ねんね儀式の習慣化はすでにやってるから、まさにやらなくちゃいけないのは「ねんねトレーニング」ですね~。

そんなわけで、手始めにスリープログ、つまり一日の活動日記みたいなものをちょっと前から付けはじめました。これは私が読んでるねんねトレーニング本「Healthy Sleep Habits, Happy Child (Marc Weissbluth MD 著)」でも勧めてるんですが、赤ちゃんのねんねの傾向と健康状態を把握するのにとっても便利です。つまり検診がある度にオムツ換えの回数やミルクの回数を訊かれますよね?そう、ログさえ毎日欠かさずつけておけば、そんな時にも簡単に対応できるってわけ。そしてなによりも、実際ねんねトレーニングをするときにも、赤ちゃんのねんねリズムが把握しやすく、トレーニング効果も観察できて、トレーニングが困難になったときにも対策に向けていろいろ考察できますからね。

とにかく、あと少しで生後3ヶ月を向かえるので、トレーニング実行をぼちぼち思案中です。6年前、双子の息子たちは4ヶ月過ぎてからトレーニングをしたんですが、これがけっこう悪戦苦闘だったんですね。月齢が若いうちが早く効果も現れ易いらしいんで、今回は早く実行したいな~と。それまで老体にムチを討ってオバハンは頑張りますよー!

【自分用覚書:これから参考にしたいサイト】

2件のコメント

  1. medamaoyaji

    いつもながら感心するわ。乳児かかえて育児の本読んだり、ブログ更新したり。ホンマに凄いオカンや!
    18年前の私は1歳、2歳の上の子たちもまだベイビーの域だったんで、なんちゃらトレーニングどころのハナシじゃなかったわあ。ご存知の通り、テキトーに育てましたわ。
    うちには頑張って〜としか言えへんなあ。(はくじょ〜)

    • endunham

      ありがとー。でもそんなことないでー。ただ自分のためにやってんねん。サバイバルのためってやつ?
      それより年子を3人も抱える方が大変!アイリッシュトリプレッツは三つ子と同じくらい大仕事だと思うわ。よー頑張ったねー(尊敬のマ・ナ・ザ・シ!!!)
      はくじょ~なんて、そんなことないんでー。応援めちゃうれしい!ありがとーーーー!!!

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