フリー素材を配布してるDeviantARTで見つけたフォトショ用ブラシをダウンロードして製作したもの。これを透明ステッカー用印画紙にプリントして、それを繋ぎ合せるように壁に貼ってみたわけです。
てなわけで、ブラシ素材元が特別ライセンス規制なしだし、せっかくなんでこのこども身長計テンプレートをここで配布したいと思います。〔著作権は放棄しますので、煮るなり焼くなりご自由にどうぞ!)
ただし、この身長計はアメリカ標準のインチ表示で、日本の標準であるセンチメートルではありません。それなんで、日本在住の皆さんにとっては使いものにならないかも。おい!だったら配布の意味ないじゃん?ってド付きたいんだけど〔笑)、最近見つけたダウンロード用プラグインも試してみたかったもので。。。まあ、適当にスルーしてくだされ~。
ダウンロードはこちら
[wpdm_file id=2]
テンプレートのプリントの仕方
こちらの文具店(例えば、STAPLESとか)で透明ステッカー用印画紙(Clear Window Decals Inkjet Paper)が売ってます。私はそれにプリントして、それぞれをつなぎ合わせて壁に貼りました。プリントする時、少し注意が必要なので手順をざっと以下にてまとめました。ご自身のプリンターと多少異なる部分があると思うので、以下の説明はご参考までにどうぞ。
- Acrobat Readerでファイルを開いて、印刷ボタンを押す。
- Acrobat Readerの印刷設定において、「実際のサイズ」を選択する。*
- プリンターの設定〔プロパティ設定)をするとき、印画紙の種類は購入した印画紙の説明書に従う。もしそれが無い場合(STAPLES自社ブランドは詳細なし)、普通紙(Plain Paper)に設定。印画紙サイズは、アメリカの文書標準であるLetter(8.5″x11″)
- プリント仕上がり設定は、写真用(High Quality)にする。
- 印刷ボタンを押して実行するだけ。
*これは重要です!これに注意しないと、寸法が実際のサイズと異なってしまいます。ステッカーに印刷する前に、何度か普通紙でテスト印刷して確認するのをお勧めします。
プリントした身長計の貼り方
- フロアから高さ20インチ位置の壁に軽く鉛筆でマーキングする。
- 一番下に来るパーツを貼る。この時、ちゃんと水平に貼るようにする。
- パーツ一枚一枚を重ねながら貼っていく。
子供たちの身長記録にするため、私は直接このステッカーに記入していこうかなって。ゆくゆくは全部剥がして保存できるわけですしね。ダウンロード数の調子を見てけっこうイケてそうだったら、センチメートル表記バージョンも作るかも。まあ、とにかく使えそうだったら、ぜひ試してみてくださいな♪
先日は立ち話でもお会いできて楽しかったです!また近々ね。
ところでこの身長計はすばらしいです。さすが~。出張先の仕事の多くが幼児のGrowth monitoringに関連しているので、リソースのない村で簡単に作れる身長計を工夫しています。これをみて、もうちょっと楽しいのにしないとな~と思いました。アメリカのはやっぱりインチなので役立たず・・・です。
Claraさん、ありがとうございます!
こちらこそ、もっと時間があったら!なんて思ったくらい楽しかったですよー。
ホントまた近いうちにぜひ会いたいですね!!!
ゆっくり出張先のお話も聞きたいし。
確かにリソースないと試行錯誤の繰り返しでしょうね~。
でもそういうのってCreativityに富んでてある意味楽しそう。(って、実際は大変なのでしょうが。。。)
やっぱりメートル法が世界標準なのでしょうね。
こりゃあ、私もメートル表記で作り直そないと!〔笑)