アメリカはここ、クリーブランド。

アーティチョークソース

アーティチョークソース(アンティパスト)

アーティチョークソース(アンティパスト)

超簡単なレシピを義母さんからもらったのでさっそく挑戦してみましたー!
その名も「アーティチョークアンティパスト」もしくは、「アーティチョークソース」。
そう、アンティパストにもなるし、ソースにもなる優れものです。

ちなみに、アンティパスト(Antipasto)とは、イタリアで前菜のことを指します。そして、「アーティチョーク」(artichoke)は日本ではあまり耳慣れない野菜(植物)かも。見かけはけっこう厳つくって、「これ食べれんの?」って言いたくなるようなシロモノ。この野菜、私はアメリカで初めて知りました!一度だけ、あどみん君が生のアーティチョークを買って料理してくれたけど、これが失敗作だったんですね。それ以来、こんなもん食えん!的にずーっと避けてたわけ。ところが缶詰のアーティチョークに出会ったらこれまた美味!やわらかくって、さっぱりした味。これはなかなかお勧めですよー。

【材料】

  • アーティチョークの缶詰 (14 oz) 1缶
  • パプリカ(赤ピーマン)の缶詰 (14 oz) 1缶
  • ブラックオリーブの缶詰* (14 oz) 1缶
  • ローズマリー 適量
  • タイム 適量
  • プロボロンチーズ(Provolone cheese) 適量
  • エキストラバージンオリーブオイル 1/2カップ
  • レモン汁 小さじ1
  • 塩・コショウ 少々

【作りかた】

  1. アーティチョーク、パプリカ、オリーブの実を水切り、小さいサイズに刻む。
  2. チーズも同様に刻む。
  3. すべてボールに混ぜ合わせる。
  4. タイムとローズマリーを加える。
  5. オリーブオイルとレモン汁も加え、混ぜ合わせる。
  6. 味見しながら、塩・コショウで味を調える。

*お好みによって、グリーンオリーブも混ぜても美味しいです。

そう、これだけです。超簡単!っていうか、超適当? 😆

義母さんは写真のように、小さなパンのトーストを添えて、前菜として出してくれました。私はパスタとからめて、冷製パスタとして頂きましたよ。超簡単だし保存が利く缶詰からのレシピなんで、冷蔵庫に何も無いときや時間が無いときは便利ですね!

4件のコメント

  1. Shiz

    アーティチョークは私も大好き!
    パスタに入れたり、ピザに乗っけたり。
    あのまま蒸して、一枚ずつ剥いてレモンバターにディップしながらも美味しい!
    トレジョーで冷凍のを買ったり、瓶詰めを買う事が多いかな。

    • endunham

      おお!トレジョーで冷凍なんてあるんですね。
      今度探してみまーす。

      それにしても、生のアーティチョーク。
      今度こそうまく調理してみたいですねー。
      蒸すんですね、なるほど~。

  2. Kana

    えー、うそー、パプリカの缶詰なんてあるんだ??缶詰セクション、あんまり行かないから知らなかったよ~。アーティチョークって、ディップとかにするとおいしいよね。うちの夫の家族は、(確か)生のアーティチョークを茹でて、溶かしバターに浸して食べるんだよねえ。胃酸系の食道炎持ちの私には自殺行為だわ。見てるだけで胸焼けするぅ~。

    • endunham

      うん、そうなの。缶詰セクションよー。
      ちっこいpimentoは瓶詰めでよく見るよね。
      でもパプリカは、私も今回はじめて買ったんだ。
      一缶4ドル近いから高いって言えば高いねー。

      アーティチョークって、バターで頂くのが主流なのかねー。
      なんか、おフランスってカンジだわ。
      ロブスターとかバターでよく出されるけど、私も苦手なんだよね、あれ。

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