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アメリカはここ、クリーブランド。

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Labor Day Weekend

もう9月なんですねー。(はやっ!)

さて、この週末はLabor Day Weekendということで3連休でした。いろいろあったんで、箇条書きでまとめてみました。

  • あどみん君の両親、はるばる北の国から来る。お義母さんの卒後50年の同窓会があったため。何気にいいな~、自分はこの先同窓会なんてしばらく行けないんだろうな~ってしみじみ。そして、同窓会から戻った二人の話から、初めてトロフィーワイフという言葉を知る。
  • その日は、ハチをやっと洗う。クロちゃんは、皮膚病を患ってるので二週間に一度の沐浴。ハチは2ヶ月ごとに一回。やっぱり洗いたてのワンコは最高ー。ふわふわで良い匂い~♪ 
  • 翌日はお義母さんとショッピングモールでガールズタイム。彼女の買いっぷりに感化される。私ももうちっと欲出しても良いよね?なんて自分に言ってみたり。でも貧乏症から抜け出せないのでありました。(とほほ)
  • その晩はあどみん君親戚が集まって食事会。あまり会う事の無い従弟やおじさんにも会う。いろんな家庭があるもんだ…とまたしみじみ。やっぱりマケイン候補が指名した副大統領候補の話題は避けられなかった…。
  • 翌日アーミッシュで有名な観光地(?)、ミドルフィールドへ。アーミッシュチーズを求めて一時間のドライブ。いろんなチーズ、なかなかの収穫。チーズも良いけど、立ち寄ったファーマーズマーケットで一玉2ドルのスイカが一番嬉しかったり。Sugar Baby Watermelon ってお初じゃんって思ってたら、日本で出回ってる種類とほぼ同じだった。
  • その日の終盤は、今年お初のブルーエンジェルズを見に湖畔へ。ちなみにブルーエンジェルズ航空ショーを含む、クリーブランド航空ショーはこの連休三日間ずっと開催。開催地すぐ横の公園にもただで見ようと集まった群衆でいっぱい。周辺を交通整理してる警察を横目に、平気でフリーウェイ路駐するクリーブランド人大多数。肝の大きさはさすが!

ってなカンジで、この連休は晴天に恵まれた3日間でしたー。いっぱい外で日差しを浴びてすっかり小麦色になったけど、家族でわいわい美味しいものたくさん食べたりと、充実したお休みだったわけです。

最後に全く関係ない話題。ネット上ではGoogle Chromeの話題でいっぱいっすねー。でもGoogleさん、なんでChromeなんだろ…名前の由来の方に興味ありますが…使い心地もいかほどなのでしょうね。

葉巻が入った箱

木箱

木箱

 またまた久々の話題。
大好きな雑貨とかについて書かない日が続いてたんで。

これまたちょっと前に、この素敵な木箱をゲットしました~。クリーブランドのリトル・イタリーにある葉巻たばこ屋さんで!
確か4ドルだったかな。何気にお買い得じゃありません?

子供の頃から木箱系に弱い私。そうめんの木箱入りも今回わざわざ日本からもって来たくらい。 😳

で、この葉巻が入った箱。蓋をあけるとぷ~んっと葉巻のかほりが。なかなかうっとりしてしまいます。
たばこって煙は嫌だけど、たばこ自体の匂いが好き。葉巻も同様にいい香りがしますね。

木箱の中

木箱の中

ということで、この箱に日本から大量にもってきたお香やお線香をしまっておく事に決定。
でも、もしや葉巻の香りがお香に消されてしまう?
うーん、どうしよう… パーフェクトなフィット感なんだけどなぁ。 😐

移民と対米感情

ってなんか、久しぶりにマジメな話題。

ちょっと前に凄くいい映画を観たんです。その名も、『君のためなら千回でも』(英名: The Kite Runner)。アフガニスタン出身の小説家、カーレド・ホッセイニの同名小説の映画化です。ひと言で言って、大泣きする傑作だったけど、アフガニスタンの近代歴史やアフガン人について興味無いと、ただ単に戦争が生む不運と悲劇の映画で終わってしまうかもしれませんね。アメリカにいるといろんな移民が周りに住んでるわけで、国を追われて移民してきた人達の話もよく耳にするのも多々。だから、このストーリーは、ただ単に悲しいストーリーじゃなくって、アメリカに生きる移民達、特に祖国を捨てなくてはいけなかった移民達の過去というものを感じずには入られない一作じゃないかなって。劇中に出てくる、主人公の父親がガソリンスタンドで働く一場面をすごくリアルに感じたんだけど、きっとそれはアメリカ在住者にしか見えないリアルさなのかも。

話は少し変わって、この映画を観た後、ある友人の話を聞く機会がありました。 続きを読む

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