アメリカはここ、クリーブランド。

投稿者: えっちゃん (45ページ目 (161ページ中))

双子含む3児の母で、昭和レトロ・ヴィンテージデザインをこよなく愛し、地元コミュ運営しながら、ヴィンテージ雑貨や食器(Fire King・Pyrexなど)収集したり、webサイト作ったり、DIYしたり、たまに廃材を使ったリサイクル工作に熱中する在米日本人です。

差別の無い多様性のある未来を実現するため日々勉強してます。日々思ったことを不定期に書いてます。

ひらがな版ミステリーボックスを作ってみた

「や」行から「わ」行はフィギュア集めるのに苦労しそう。。。え?めだまおやじは邪道だって?(笑)

「や」行から「わ」行はフィギュア集めるのに苦労しそう。。。え?めだまおやじは邪道だって?(笑)

最近のうちの子たちなんですが、嬉しいことに日本語にまた興味を持ち始めたんですね。それなんで、「こりゃあ、今が教え時だ!」と思いこんなものを作ってみました。もともとは、アルファベットのミステリーボックス(Lakeshore® Alphabet Mystery Box)が元ネタなんですが、これをひらがな版で作ろう!と思い付いてから。

遊び方はアルファベット版と同様、ボックスの中にはいろんなフィギュアが入ってて、手探りで取り出したフィギュアの名前を当てるゲーム。例えば、「蟻(あり)」のフィギュアを取り出したら、ひらがな一覧の「あ」のところにフィギュアを置いていくというカンジ。

作り方は載せるまでもないような気がするけど、まあ、誰か興味ある人に参考になればと思い一応さっと書いておきます。

材料

  • 空き箱(私はCostcoで買ったフルーツスナック菓子が入った空き箱を使いました。)
  • アクリルペイントとペイントブラシ
  • 大きめのダンボールもしくは、それに似たボード
  • ひらがな一覧*
  • カッターとのり
  • フィギュア**

*ひらがな一覧はネット上でたくさん無料ダウンロード素材が出回ってるんで、そちらを利用してみてもいいし、私のオリジナルをダウンロードしても構いません。以下にてダウンロードできますので、ご参考にどうぞ。
[wpdm_package id=’6623′]

**フィギュアは、ぶっちゃけなんでもOK。私の場合、子供達がもう遊ばないおもちゃを代用したり、クラフトサプライショップ(Pat Catan’s やMichael’s)で売ってるフィギュアを使いました。それでも、足りないフィギュアもあるんで、それはこれからスリフトショップで探してみたり、フェルトでチクチク作っても良いかなって。

作り方

  1. 空き箱の上部面をカッターで直径約5インチ(約12~13センチ)の丸型を切り抜く。
  2. 切り抜いた上部面は開き口なので、それをのりでしっかり固定する。***
  3. 箱全体をアクリルペイントでペイントする。色画用紙で箱全体を覆うのが手っ取り早いけど、私はちょっと拘ってアクリルペイントでペイントしました。
  4. ひらがな一覧を貼り付けるボードを用意する。大きめのダンボール箱を解体してボードにしてもいいし、市販のディスプレイ用ボードを使ってもよし。
  5. 各ひらがなで始まる名前のフィギュアを揃えて、箱に入れてるだけ!

***手順(2)なんですが、この時オプショナルで、箱の中身が見えないように黒い紙を貼り付けてるのもお勧めです。

とにかく日本語に親しんで欲しだけなんで、細かいルールなしのテキトー教材になりました。それでも子供達は喜んで遊んでるんで、それがなによりですね~。

これから巣立つ若者に伝えたいこと

IMG_1041まだ3月じゃないんで、こういった話題はちと早いけどね。この春巣立つ姪に送る本を最近買ったんで、それも含めてちょっと書いてみたいと思います。

今までゆっくり話す機会がなかった姪なんだけど、この間じっくり語り合う機会がありました。いや、ホントに大きくなったもんだ!と実感させれたおばちゃんですが、なによりも信念がしっかりしててそれにもかなり関心させれたものです。そして面白いことに、若かれし頃の自分にそっくり!彼女が小さい頃から、よく姉が「ホントえっちゃんにそっくりよー。」って言ってたもんですが、あまりに似ててなんだかいいのか悪いのか。。。(笑)おばちゃんとしてはかなり嬉しいけど、こんな思いもふと頭を過ぎりました。

アンチメインストリームには孤独が付きもの

というのも、自分の意思・信念を貫くとき、決まって孤独も同時に押し寄せて来るから。私も自分の中で拘りがあって、常にアンチメインストリームでした。そんな時ほど、孤独というのもを味わったことはありません。学校という小さな社会を抜け出して、田舎という故郷を抜け出して、はたまた祖国日本からも飛び出して、やっと「同志」と言える友人や尊敬できる人たちに出遭って「自分の居場所」的なもの(=家族)も見つけました。でも、時として、やっぱり孤独は付きものだなと感じるのであります。たまにこんな拘りある天邪鬼じゃなかったら、人生きっと楽なのになって今でもふと思ったりするしね。

でもまあ、得たものは大きいし、過去を見直してもやっぱり今が一番幸せだし、これでいいのだ、そうなのだ!と思えるんですが、これから巣立つ私似の姪を見て、「社会のマイノリティであることはそれだけ孤独も待ってるわけで、きっと彼女も苦労するだろうな。」と少しおばちゃんとして心配したりしてね。とはいえ、いつかきっと自分の居場所は自分で手に入るから、そのままの自分を信じて先に進んで欲しいなとも思ったのでした。

そこで、わが愛おしい姪っ子にはもちろんのこと、これから巣立つ若者に読んで欲しい記事をちょいと載せておきます。

日本で「コミュ障」だとしても、海外でもコミュ障とは限らない —ハフィントンポストより

「コミュ障」と言う言葉が少し記事内容から飛躍してるけど、まあ、要は日本で自分の相撲が取れなかったら、海外に行って取るのもよし。社会難民として日本を飛び出すのも手ですな。。。というカンジでしょうか。(いわゆる、それが私でしたが。。。)
若いうちに世界を見ておいた方が断然いい!と私は信じてますから、若者たちにはどんどん世界に飛び出して行ってほしいものです。まあ、歳とってからでもできるけど、体力があるうちがやっぱり一番ですよね。

Oh, the places you’ll go!

最後になりましたが、これから巣立つ若者に送りたいこの一冊。そう、あのドクタースースの絵本ですね。内容はかなりティーン向けなので、うちの子たちはまだ読んだことがありません。大人の私でさえも励まされる内容でとにかく楽しい一冊。いつかうちの子たちに送りたいなとも思う一冊なのであります。この本のスースのメインメッセージはこれ。

Kid, you’ll move mountains!(若者よ、君は大きなことを成し遂げるだろう!)

WordPressのテーマ翻訳に挑戦してみた

WordPressはずーっと使ってるけれど、今まで日本語化作業に挑戦する機会がありませんでした。そりゃあ、ずーっと興味はあったんですがね。仕事で使うWordPressはいつも本家英語版なんで、テーマやプラグインも日本語化をしなければならない機会さえもなかったんですね。そういえば、ずーっとこのブログのテーマも日本語化しなくっちゃって思いながら、必要性を感じないままダラダラ。。。それに、去年立ち上げた日本人コミュサイトもテーマが英語のままだった!ということで、仕事も大きなプロジェクトもあるわけじゃないし、じゃあ、時間があるからやってみっかな?的な軽い気持ちでやっと今回やってみたわけです。

Poeditで挑戦!

こういったテクニカルな日本語翻訳は至って初心者な私。手始めにNaoさんが書いた翻訳ガイド記事いくつかを読んでみて、基本的なやり方であるPoedit(無料版)をインストールしてローカルでやってみました。はい、予想通り悪戦苦闘ですよ(笑)っていうのも、テーマ作者が同胞してた.poファイルを訳しても、なぜか翻訳したそのファイルがサイトに反映されません。ちゃんと指定されたディレクトリーに入れたのにな~って思い、いろいろググってみたけど、初心者なもんだから、なにが原因で解決策なのかわからない。じゃあ、違うやり方でもやってみるか?と思い付き、今度はWordPress公式のGlotPressから有志たちが翻訳したファイルをダウンロードしてみました。

GlotPressで挑戦!

厳密には、まだGlotPress上で翻訳作業は試してません。上記で触れましたが、すでに翻訳してある.poファイルと.moファイルをダウンロードしただけ。で、指定のディレクトリーにアップロードしてみたけれど、なぜかサイトに反映されません!どどど、どうしてー?と戸惑いながら、またググってみたものなんの解決策も見つからず。。。撃沈状態だったそんな時、ふと飛び込んで来たのがこのプラグインでした。

Loco Translateで挑戦!

Loco Translateというプラグイン、こちらのサイトをたまたま読んで知りました。なんと自分のWordPressサイト上で翻訳できて、自動で.poファイルと.moファイルを生成、ファイルのインストールもしてくれるというじゃありませんか!こりゃあ、いい!と思い早速試してみたら、ビンゴ!(って、日本語じゃ言わないか;笑)

とにかく、このプラグインが凄いのは翻訳して保存するだけで、自動に.poファイルと.moファイルを生成して、即座にサイト外観に反映されることです。翻訳途中でも保存すれば即反映ですからとっても便利。こんなに翻訳作業が簡単なら、いろんなプラグインも翻訳挑戦してみたいなって思いました。

最後に、このプラグインでなんとなく分かったんですが、私が最初Poeditで挑戦したテーマ(iconic one)の.poファイルは正しくなかったようです。いくらテーマ作者が提供してるテンプレート.poファイルとはいえ、おそらく中身はちゃんと生成されてなかったのかなと。だからLoco Translateは正しいものと識別できないちゃんとしたものじゃないのかなって。っていうのも、このプラグインの管理画面内でどのテーマがテンプレート.poファイルが用意されてるかってわかるんですが、そこにはこのテーマにはその表示がなかったんですね。だから自分でテンプレートを生成しないといけないらしい。

それにしても、なぜにGlotPressからダウンロードしたファイルはうまく行かなかったのでしょうね~。今度また、違うテーマやプラグインでテストしてみますかな。

«過去の 投稿 新しい 投稿 »

© 2025 RGBlog.net

Theme by Anders Noren上へ ↑