さて、そんな中、この間仕事用パソコンを新調したので、デスク周りや本棚の片付けなども始めました。そこで、出てきたものが古い技術本ともう使えないパソコン周辺機器。いやホント、これらを見る度、私はため息が出るんですね。だって、数年前はちゃんと使えたのに、今やなんの価値もないゴミですよ。一応我が家はリサイクル促進派で、リサイクルできるものはできるだけしてるのですが、あまりに古いパソコン関連機器や技術本はリサイクルもできない 😥 。ということで、ついにこの間、スキャナーやらプリンター、そしてモニターなどを一気に捨ててしまいました。あー、なんという罪悪感 🙄
私が住む町では、日本と違い普通のゴミ収集車が粗大ゴミも持って行ってくれます。日本みたいにゴミの分別を強制してないくらいだから、かなり環境に悪いやり方ですね。本当はもっと時間をかけてリサーチすれば、もしかしたら超古くたってリサイクルしてるところがあるのかもしれません。。。でも、今回は早く処理したい!というのがあって捨ててしまった。ホントすっきりするというより、なんか申し訳ない気分です。
本もそう。ネットで調べたら、出版後10年以上経った技術本はほとんど価値がないのだそう。図書館に寄贈しようか考えたけど、あまりに古いからゴミになるだけ。結局こちらも紙類リサイクル箱行きになりそうです。まあ、こちらはゴミ山行きじゃないから、まだ気持ち的にマシだけど、どっちにしても物を捨てるというのは辛い。。。それは、地球環境を考えるうんぬんというより、愛着感とも言うべきか。
とにかく、残暑もなくなり秋っぽくなってきたクリーブランド。
今日もまたそんな罪悪感にさいなまれながら、古本の処理をするのでした 😐
コンピューター機器は市がリサイクルしてるよ。
よく今週のいついつに必要なくなったエレクトロニクスを回収しますってコミュニティーセンターに出てる。そこはどうかな?
あ、そうなんだー。
確かに一度、コミュのニュースレターにあったような記憶もあるな~。
ついつい忙しいと見過ごしちゃうんだよね。
今度ちゃんとチェックしてみるわー 😉
うちもプログラマーだから、これ系の本やコンピューター関連機器の粗大ごみがいっぱい!テクノロジーの進化はすごいけど、ごみも増えるよねえ。うちの市も、相変わらずごみの仕分けを行ってない市だから、粗大ごみ捨てるたびに心が痛むよ。シアトルとか行くとさあ、すごい徹底してるよね。見習って欲しい。
コンピューター関連の技術本が10年で役に立たなくなるってことは、印税が入るのも限られた期間なのか・・・。夫の昔の同僚で、プログラミングの基礎の基礎を書いて共同出版した人がいたの。「一緒にやろう」って声を掛けられてたらしいけど、やらなかった。「そんな内容の本が売れるわけない!」って。そしたらさ、それが大当たりで印税がっぱがぱ入ってきたらしいのよ。家が一軒建つくらいは入ったらしい。あーあ、あの時やっておけばなあ~と思ったけど、その収入もほんと一時的だったのだろうね。
かなちゃんとこもそうなのね。なんか意外だわ。
シアトルってそうなんだー。いいな。
ホントだね、全州が徹底すれば良いのにって思うわ。
ひゃあ、それは大きな魚逃したねー 😯
家一件なんて、そっかー。印税ってそんな儲かるのね。ま、私には縁遠い話だけど(笑)
確かに一時的かもね。ちょっと株で当てたカンジなんだろうか。。。