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アメリカはここ、クリーブランド。

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お知らせ:ボランティア募集

突然ですが、ボランティアの募集をここで告知 😀 。

たぶん随分前にここで書いたんで知ってる方も多いと思いますが、ワタクシ… 4月に開催される Japan Film Festival in L.A. という非営利団体開催のイベントのボランティアをしてます。そこで、今とーっても人材が足りません 😥  特にウェブサイト。ってか、私がウェブ担当なんで、私の周りで人が足りない 🙄
ということで、誰か私と一緒に何かやりたい!っていう人居ましたら、ご連絡くださいませ~  😛

主に必要な人材は以下。

翻訳できる方 (日英どちらでも)
文章の校正できる方 (日英どちらでも)
文章書くの好きな方 (日英どちらでも)
Flashアニメ作れる方 (スキルレベルは問いません。)
画像・動画処理できる方 (スキルレベルは問いません。)

上記以外で英語できないけど、とにかく何かやりたいっていう人も大歓迎 ❗

コミュニケーションは、すべてオンライン上ですので、たとえ日本にいたって、世界のどこかにいたって出来ますよ~。とにかく、出会いが好きな人であれば誰でも大歓迎。ってか、それが私なんで、類は共を呼ぶ(?) :mrgreen: いや、ホントそれです。去年はじめてボランティア参加したんですが、それから得た大きなものって当に「出会い」。私は人と繋がるのが好きなんで、この出会いはかなり貴重になりましたー。

ちなみに100%ボランティアでやってるイベントです。なので、ボランティアさんのクレジットも公式サイトに入れる予定。
あとスポンサーも募集してるようです。興味ある法人又は個人様、公式サイトでご確認ください。(追記:公式サイトのURLが間違ってました 😳 )

最後に以下参考サイト。
2008年開催のJapan Film Festival – L.A.公式サイト
2008年Flickrコミュ (去年の様子が写真で見れます)
このブログ上で書いた関連記事

最近の私

…というか、ダイジェスト日記  :mrgreen:

1月、2月とクリーブランドは雪が多いのは通例のこと。とは言え、解ける暇もなく毎日のようにガンガン降られると、我慢強いワタクシもどっぷりブルーになります。しかも世間はやれ不況だのと暗い話ばっか。さすがに、人のちょっとした事も寛大になれない自分が嫌になりますな。いかんです、ホント。

と、暗い口調で書き始めたけど、先週末は楽しい事で終わったのです。(また一週間前話を今さら投稿 😳 )まあ、人生悪いことばっかじゃあありませんよ。そう、遅ばせながら三十路女4人で新年会!みんなで美味しいものを持ち寄ってポットラックパーティー。いや~、夜中近くまでしゃべりまくったのは久々。楽しかったです、ホント。ちなみに写真はその雰囲気とかなりパティシエな友達が作ったシュークリーム♪ みんな、ありがとう。

話変わって、最近ハマった『ブーンドックス(Boondocks)』っていうコメディアニメ。前から存在は知ってたけど、やっとDVDで観てみた。そしたら、これがまあ笑えるったら。基本的にブラックジョーク盛りだくさんなんだけど、かなりエグイ表現があって、強いて例えてみれば、『ザ・シンプソンズ』と『パルプ・フィクション』をかけてクリス・ロックで割ったカンジ?とにかく、リアルなブラックカルチャーを通して時事的な政治・社会風刺を楽しめます。

あとコメディと言えば、今月から始まった『Make’em Laugh』(PBS)という番組。あのビリー・クリスタルが司会で、古いコメディアンから最近のコメディアンまで焦点をあて、アメリカンコメディのルーツをいろんな角度で紹介してます。個人的には、最近のコメディアンしか知らなかったので、すごく勉強になる(?)番組。去年亡くなったジョージ・カーリンがインタビューされてたのは貴重かなとも。ということで、早速ジム・キャリーが出演してたTV『In Living Color』をNetflixにて予約。

やっぱりコメディは一番の薬になりますな~ 😀

映画『おくりびと』が観たい!

第81回米国アカデミー賞ノミネート作品が発表されましたねー。そして日本映画の『おくりびと』が外国語外国語映画賞部門のノミネート5作品に選ばれたという嬉しいニュース!!!

日本人として嬉しいと同時に、この映画が更に観たくなりましたー。この作品、葬儀屋さん納棺師を通して命をテーマにしたものらしい。予告編観ただけでも、なんか胸にじーんと来てしまった私。そこで、ふと二年前の出来事を思い出したのでした。

約2年前父が亡くなったとき、母がしみじみとこんな事言ってたっけ。葬儀屋さんには、ホントに世話になり、心の支えになったって。人が亡くなったとき、いろんな意味で物理的にも感情的にも混乱が生じるもの。そんな決まりきった内部の混乱を第三者の立場として冷静に見てるのは葬儀屋さん。そして冷静にアドバイスしてくれたり、いろいろ事を進めてくれるのも葬儀屋さん。彼らの存在がいかに重要であるか実感できるのは、経験したものしか分からないのかも。一方そんな重要な存在の葬儀屋さんのお仕事が面に出るのはあまりない。天職とも言われない職種。でも一番深いレベルでの人間と向き合ってるのは彼らなのかも…。

ということで、観たいです!この映画。クリーブランドに来るとしたらやっぱCinemathequeCederLeeなんだろね。ぜったい観にいくぞ~ 😮

(お、いかん。仕事、仕事っ 😳 )

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