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ひらがな版ミステリーボックスを作ってみた

「や」行から「わ」行はフィギュア集めるのに苦労しそう。。。え?めだまおやじは邪道だって?(笑)

「や」行から「わ」行はフィギュア集めるのに苦労しそう。。。え?めだまおやじは邪道だって?(笑)

最近のうちの子たちなんですが、嬉しいことに日本語にまた興味を持ち始めたんですね。それなんで、「こりゃあ、今が教え時だ!」と思いこんなものを作ってみました。もともとは、アルファベットのミステリーボックス(Lakeshore® Alphabet Mystery Box)が元ネタなんですが、これをひらがな版で作ろう!と思い付いてから。

遊び方はアルファベット版と同様、ボックスの中にはいろんなフィギュアが入ってて、手探りで取り出したフィギュアの名前を当てるゲーム。例えば、「蟻(あり)」のフィギュアを取り出したら、ひらがな一覧の「あ」のところにフィギュアを置いていくというカンジ。

作り方は載せるまでもないような気がするけど、まあ、誰か興味ある人に参考になればと思い一応さっと書いておきます。

材料

  • 空き箱(私はCostcoで買ったフルーツスナック菓子が入った空き箱を使いました。)
  • アクリルペイントとペイントブラシ
  • 大きめのダンボールもしくは、それに似たボード
  • ひらがな一覧*
  • カッターとのり
  • フィギュア**

*ひらがな一覧はネット上でたくさん無料ダウンロード素材が出回ってるんで、そちらを利用してみてもいいし、私のオリジナルをダウンロードしても構いません。以下にてダウンロードできますので、ご参考にどうぞ。
[wpdm_package id=’6623′]

**フィギュアは、ぶっちゃけなんでもOK。私の場合、子供達がもう遊ばないおもちゃを代用したり、クラフトサプライショップ(Pat Catan’s やMichael’s)で売ってるフィギュアを使いました。それでも、足りないフィギュアもあるんで、それはこれからスリフトショップで探してみたり、フェルトでチクチク作っても良いかなって。

作り方

  1. 空き箱の上部面をカッターで直径約5インチ(約12~13センチ)の丸型を切り抜く。
  2. 切り抜いた上部面は開き口なので、それをのりでしっかり固定する。***
  3. 箱全体をアクリルペイントでペイントする。色画用紙で箱全体を覆うのが手っ取り早いけど、私はちょっと拘ってアクリルペイントでペイントしました。
  4. ひらがな一覧を貼り付けるボードを用意する。大きめのダンボール箱を解体してボードにしてもいいし、市販のディスプレイ用ボードを使ってもよし。
  5. 各ひらがなで始まる名前のフィギュアを揃えて、箱に入れてるだけ!

***手順(2)なんですが、この時オプショナルで、箱の中身が見えないように黒い紙を貼り付けてるのもお勧めです。

とにかく日本語に親しんで欲しだけなんで、細かいルールなしのテキトー教材になりました。それでも子供達は喜んで遊んでるんで、それがなによりですね~。

ひらがな50音表はいかが?

プリントしてハサミで切って冷蔵庫に飾ってみた!

プリントしてハサミで切って冷蔵庫に飾ってみた!

ここ最近毎日スポンジのごとく、いろんな言葉を吸収している我が家の2歳児君たち。
アルファべット(大文字)をほぼマスターしたので、お次はやっぱ日本語?なんて、気合が入ってる私はついついこんなものを作ってしまいました。
そう、それがプリントできるひらがな50音表テンプレートです。

前回の「シロクマさんアート」が意外に好評だったので、味をしめてしまったワタクシ 😳 。またしても、フリービーとして配布したいと思います。前回と同じく、こちらの標準サイズであるレターサイズで、濁音・拗音(ようおん)は含まれてません。ちなみに、余白が空いたのでクリップアートも混ぜてみました。

このひらがな50音表。そんなわざわざ作らなくても、ネット上にはちゃんと無料ダウンロードできるサイトがありますよね。でも、テンプレートのサイズがアメリカ標準のレターサイズ(8.5″x11″)じゃないのですよ。しかも可愛いイラストが入ってて、なんとなく2歳児には視覚的に邪魔になりそう。っていうのも、こっちのアルファベットブロックやマグネットは文字だけのシンプルなものだから。うちの子たちは、どうやらそっちの方に注意がかなり行くみたいなのです。
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